こんにちは! 愛知県西尾市のWALO株式会社です。
弊社では、工場や店舗などの増設・改装や外構工事などを承っております。
外壁塗装の塗料にはさまざまな種類がございます。
「自分の家の外壁にはどの塗料がいいのか分からない」とお悩みの方もいらっしゃるのでは?
そこで今回は、外壁塗装に使用する塗料の種類と特徴について1つずつご説明いたします!
代表的な4種類とその特徴
ウレタン
価格と機能のバランスがいい塗料です。
後述するシリコン塗料が普及するまではこちらが一般に使用されておりました。
塗料が柔らかく、どのような素材にも密着するので、雨樋や雨戸など凹凸の多い付帯部の塗装に向いております。
耐久年数の目安は5~7年と、耐久面での信頼性は後に解説する塗料と比較すると見劣りします。
水性シリコン
ウレタンと同じく価格と機能のバランスがいい塗料です。
普及率が上がったことによって価格が下がったため、戸建て住宅の外壁塗装においての使用率は現在トップクラスとなっております。
汚れや紫外線に強く、作業員や家の中にいる人への負担が非常に少ないのが特徴です。
耐久年数の目安も10年前後と、十分な耐久性を持っております。
しかし、ウレタンのような金属に対する密着力がないため、現場に合わせてシリコン塗料の種類を変える必要があります。
フッ素
外壁塗料の中では最も高い耐久性を持つ塗料です。
六本木ヒルズや東京スカイツリーなどの高層建造物に使用されるほど、高機能かつ信頼性も高いのが特徴です。
その分塗料代自体も高くつき、塗膜が硬い特徴を持つ種類が多いために塗装には高い技術が求められます。
従って、戸建て住宅の外壁塗装に使用する際には、慎重に検討することをオススメします。
無機
塗料の中に磁器や鉱物が含まれた塗料です。
フッ素塗料に負けず劣らずの耐久性を持っているのが特徴です。
塗膜が非常に硬くひび割れを起こしやすいので、塗装にはフッ素塗料と同じく高い技術が求められます。
種類によって品質の差が激しく、また塗装が可能な外壁が限られていることにも注意しましょう。
結局どれがいいの?
塗装は家の状況や外壁の状態・材質などさまざまな条件に合わせて行わなければいけません。
どんな家にでも対応できて、失敗が起きない塗料というものは存在しません。
専門家に自宅の外壁で起きている症状をしっかり調査してもらい、どんな塗料が一番適しているのかを見つけてもらうのが確実でしょう。
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